ランチにお誘いいただき、夫と一緒に奈良まで行ってきました。
モダンスパニッシュと奈良・・・これだけ読んで「ピン!」ときた方はかなりの食通!?
左上:スペイン風 芋のトルティージャ菊芋とトリュフ 右上:白いんげん落とし卵大浅利のファバータ
左下:赤メバルのアサード 大豆の甘い印象添え 右下:豚足と牛テールのリゾット
どれも素材の味を活かした調理法で、インパクトが強かったのは泡が西京味噌だった事!
泡にすることでお味噌もふんわりやわらかな風味付け程度になっていました。それとリゾット
横に添えられたスプーンが冷やしてあり「温度差を楽しみながらお召し上がり下さい」と・・・
添えられているのは、葉緑素と若いにんにくの葉のエッセンス ハシバミとソレル
低温でじっくり丁寧に焼かれた仔羊は全く臭みなく、長時間焼いているにもかかわらず
お肉がやわらかで肉汁が閉じ込められていて、ほどよくジューシーでした。
左下:コースにはないデザートをサービスしてくださいました。 右下:シープミルクのジェラート
これだけ食べてもお腹にど~んと重くないのは余計な物を入れないシェフのこだわりのお陰。
元は変電所だったレンガ造りの建物は、天井が高くゆったりとした素敵な空間でした。
テラスルームも見せて頂きました。そこからたくさんの種類のハーブやお花も眺められます。
季節を変えてまた行ってみたいなぁ。。。
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